ZEH・パッシブデザイン住宅を建設中のfumi(ふみ)です。
前回は建具や取っ手などを決め、最後のショールームのこの日は外壁を決めました。
我が家の外壁は、ケイミュー光セラが標準仕様になります。
ケイミュー光セラ18と16ではどんな風に違うのかな~?
と実物(サンプル)を見るのが楽しみだったので、今日はケイミュー光セラ18と16について感じたことをつらつらと書いていきます✎
ケイミュー光セラとは何ぞや
ケイミュー光セラって何?
ってなりますよね。簡単な一文をケイミューの公式サイトから見つけました。👇
光触媒の壁「光セラ」は、太陽光の力で汚れを分解し、雨で流し落とすKMEW独自の防汚システム外壁材(サイディング)
引用:https://www.kmew.co.jp/shouhin/siding/hikaricera/index2.html
要するに、外壁をケイミュー光セラにしておくと、
建てたばかりのピカピカな我が家がいつまでも綺麗なまま!
ってことのようです😊
光セラのすごさを簡単な一文にしすぎ~💦
(私のつたない文章力で光セラ18の素晴らしさ伝えるのを早々に諦めました💦詳細は、ケイミューの公式サイトを覗いてみてください。)
そして、今まで高価だったケイミュー光セラ18が今年から16と同じ値段になったと聞いて、
こりゃ~18にするしかないよね!
と単純でケチケチBBAの私は心の中で思ってましたよ!
ケイミュー光セラ18と16のサンプルを比べる
パナソニックショールームのスタッフさんが初めに出してくれたサンプルは、上段が洋のイメージ、下段が和のイメージの外壁でした。
こうして並べてみると、同じホワイトでも外壁の模様?デザイン?によって和と洋のイメージが分かれることにまず驚く私。
上の写真、真ん中が光セラ16で両脇が光セラ18です。
よく見ると、確かに16よりは18の方が掘りが深い…!!なんというか…表情がはっきりしているのが分かりました💡
なので当初の思っていた通り私たちは、ケイミュー光セラ18の方を選択しました。
でも正直、近づいてよーく見ないと分かんないレベルのような…
もはや自己満足の世界!!
そして、夫氏が以前から気になっていた「ラウンドウェーブ」と「寄木調」のサンプルも出してもらいました。
ケイミュー光セラ18のサイトのメイン写真は「ラウンドウェーブ」よね😊
また雰囲気がガラッと変わります。
「ラウンドウェーブ」は他の外壁に比べて丸みを帯びており、ちょっと可愛らしい雰囲気になるようです。
玄関回りをアクセントにしたいので、「ディレクトーン」の黒も出してもらい、比較検討。
「ディレクトーン」のチタンブラック、かっこいいですね!
コーディネーターさん曰く、
アクセント部分の外壁はメイン外壁とは真逆な感じの方が映えます。
とのこと。確かに…
うお~迷う~
選択肢が多いと迷いますね。ジャム理論のように決められなくなりそう…。
我が家はケイミュー光セラ18で決定
色々と迷って、後日のインテリア打ち合わせでも変更が出来るということなので、一応以下で仮決定。
- メイン外壁…ラウンドウェーブのシルクチタンホワイト
- アクセント外壁…ディレクトーンのチタンブラック
2022年2月に引渡し㊗
実際に家に貼られた記事はこちら≫
ドアのデザインや窓枠とサッシの色、雨どいの色もおおよそ決めてこの日は終了。
ドアはオプションのタッチレスキー、窓枠とサッシ、雨どいの色はホワイトにしました。
何も知らない私は、窓枠の色とサッシの区別が最初つかず💦
え!?窓枠とサッシの色を別々にできるの(゚ペ?)???
と混乱していました。(その後丁寧に説明してもらい理解できましたが💦)
ちなみに、窓はリクシルの樹脂窓EWになります。詳細は下の記事を見てみてください😊
後日ケイミューから送られてきた外壁イメージ図を見ながら次回の打ち合わせを行っていきます。
農繁期で忙しくなってきたし、効率よく打ち合わせをこなしていきたいなー。
\上棟式を無事終えました/