高気密高断熱住宅でパッシブデザインの我が家、11月は無暖房(エアコンなし)でも全く寒くなく快適に過ごせていました。
12月に入ってからは、外の最低気温が氷点下になることもしばしば。
無暖房でも20℃以上をキープしていた我が家も、朝は20℃を下回り、
18℃はあるからそれでも暖かいんですけどね!
寒がりの夫と子供がいるので、ようやくエアコンも朝4時に予約設定しました。
そんな感じですでに冬本番なのですが、Amazonでswitchbotの温湿度計を購入したので高気密高断熱住宅の性能の実力を測っていこうと思います✨
switchbotの温湿度計をAmazonで購入~
我が家には、もうすでにswitchbotの温湿度計が3台あるんですよね。
でもこの3台は工務店さんが我が家のデータを取るためのものだったので、自由にデータが見れない…
ということで、自分たち用にswitchbotの温湿度計を購入しました。
switchbotの温湿度計は、公式ショップ
【SwitchBot公式サイト】からでも購入できますが、私はAmazonで買いました✌
家の中だけでデータを見るので、ハブは買いませんでした。
外出先でも見たい人や、加湿器と連動したい人などはハブがいるようですね。
Bluetoothの通信距離は見通しの良い場所で最大120メートルって公式ページに書いてました。
switchbotの設定は簡単でした。
switchbotの温湿度計の設定は簡単で私でもサクサクと出来ました。
専用アプリをインストールして、新規登録して、温湿度計をBluetoothで繋げて登録という流れ。
詳しい説明書が入っていたのでそれを見ながらやりました。
夫のスマホでも見れるように、『ホームメンバー』でメンバーを追加。
温湿度計は2か所に設置しました。
- 家族みんなが一番長く過ごす場所のリビング
- 洗濯物を干している脱衣室(湿度がどんなものか気になる)
もう一個買って、二階子供部屋に置いたら良かったな~と思ったりもしてますが…。二階は寝るだけの部屋なので…ちょっと様子を見ます。
switchbotの温湿度計は見た目がシンプルで可愛らしいのでどこに置いても馴染んでくれますね(^^)
[まとめ]高気密高断熱住宅の実力をデータで見る。
以上、我が家のswitchbotの温湿度計を買ったよ。
とりあえずリビングと脱衣室に置いてデータを取ってみてるよ!
というお話でした。
実際の2022年12月13日午前5時半のデータはこちら↓
最近の我が家は朝4時にエアコンを設定して、10時頃には暑すぎて消してます。
そして、そのまま夜も無暖房で寝てます。😲(2022年12月12日時点)
日中はエアコンをつけてなかった(無暖房)なのに最高気温が26.3℃もありました😲
暑くて子供は半そででした。
日中エアコンなしなのに、26℃以上もあるのすごくないですか!?
昨年までは、結露と黒カビがひどくて寒い賃貸に住んでいた我が家。
冬でもこんなに暖かい家を建てたことが今でも信じられません。
switchbotの温湿度計でデータを集めて、体感だけでなく、数値として家の性能の実力を見れるのが楽しみです🙌
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