地域工務店でパッシブデザイン住宅を建設中のfumi(ふみ)です。
大工さんに差し入れを持って見に行ったけど、この日はお休みだったのか誰もおらず💧
せっかくなので、そろりそろりと中を見てきました。
今日は窓の写真を沢山撮ってきたのでリクシルの樹脂窓EWについて書いていこうと思います。
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パッシブデザイン住宅にとって重要な窓~リクシルの樹脂窓EW
パッシブデザイン住宅だけじゃない、住まいにとって超重要なのは窓って知ってましたか?
住まいの中で熱の出入りが最も多いのが「窓」。 そのため、 室内の快適さをキープするためには、窓の断熱性を高めることが重要なポイントとなります。
出典元:リクシル
私たちが住む地域は、省エネ地域区分4地域という東北レベルの寒さになります。
冬、めっちゃ寒い。
省エネ地域区分4地域でもG2グレードが標準の工務店さんが付けてくれた窓は、
リクシル 樹脂窓EWのLow-E複層ガラス
世界トップクラスの断熱性能で、健康・快適な暮らしを実現。とリクシルさんが謳ってる断熱性能が超スゴイという噂の窓。
(まだ体感していないので噂という表現にしておく。)
リクシルのこのページを読んで、樹脂窓EWのポイントをギュッとまとめてみました☆
- 素材はアルミの1/1,000の熱伝導率の樹脂を使用。
- フレーム内は熱を通しにくい空気の層をたくさん設けた構造で断熱性UP!
- 空気に比べ熱の伝わりを約30%抑制するアルゴンガス入り。
ちょっと分かりずらいけど、【圧倒的な断熱性能を実現する、先進の窓テクノロジー】って書いてあるので超スゴイ窓だということは分かるね。
そして、樹脂窓EWにした後の住まいがどうなるか分かりやすくまとめてみたよ。
\施主にとって、ここが重要ポイント/
- 冬の夜、暖房を消した後も、部屋の冷え込みを軽減できる。→これは工務店でも実証済。
- 日焼けや家具の色褪せなどの原因となる「紫外線」をカットする効果もある。
- 優れた断熱性能によりエアコン効率を高めて、暖冷房費&CO2を削減できる。
- 結露を抑えられるのでカビ・ダニの発生を抑制できる。
…( ゚Д゚)!!
これ、本当だったらすごくないかい?
今住んでいる賃貸の家の窓は、一枚ガラスの窓で結露がすごくて、拭いても拭いてもダメ。黒カビに悩まされてます…😢
カーテンの黒カビも洗っても落ちない!
と、現状こんな感じなので結露しにくくて暖かい家に憧れてる私。楽しみ♡
窓サッシの色は外側と内側で変えられる~ホワイト一択の訳
窓サッシ、窓枠、巾木の色は白に。
窓サッシ、外側と内側の色を選べることを知ったのは、ショールームで外壁を決めた日でした。
お洒落な人は窓サッシの外側と内側の色を違う色にしてセンスの良いお家を作り上げられると思います。
窓サッシの色、外側がブラックで内側がクロスと同じホワイトとかね。(ブラックのサッシかっこよ~)
でも、美的センスに自信のない我が家は写真を見てお分かりの通り…
窓サッシの色、外側も内側もホワイト一択!!(ホワイト×プレシャスホワイトP)
合わせて、窓枠の色もホワイトにしました。
床と壁の境目部分の巾木(はばき)もホワイトにしちゃった。
迷ったら白にしておけば間違いないという持論(笑)
パッシブデザイン住宅の我が家、完成イメージは
白×グレー×木のお家
窓枠と巾木はオークにするのが工務店仕様なようでしたが、クロスと合わせたいと思って白にしました。
そして、あわよくば視覚効果を狙ってます( ̄ー ̄)ニヤリ
窓サッシの色と窓枠の色、巾木も白にしたので空間が広く見えるはず?
33坪のお家を少しでも広くみせれたら良いな~という狙いもありました。
窓サッシの色、白は汚れやすい?
ここで気になるのは、窓サッシの色がホワイトだと汚れが目立つ!という問題。
「窓サッシ 白 汚れ」
で検索すると、やっぱり白サッシは汚れが目立つしお掃除が大変なよう😓
でもね、いいの。
私たち夫婦、大金払って建てた家のためなら掃除します!!
今の賃貸の家が汚れが目立たない窓サッシの色(シャイングレーっぽい色)のため掃除することなく長年きてしまったため、どえらい大変なことになってる。
掃除しなきゃ!と思う位がものぐさな私たち夫婦にとってちょうど良い。
やっぱりホワイト一択やね。掃除がんばるわ。
リクシルの樹脂窓EWで暮らす日が待ち遠しいです!では次回~👋
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