\バスボム作ってみたい!!/
バスボムを手作りしたい我が家の三姉妹。
主な材料をダイソーやセリアで購入してきて【子供と一緒に】手作りバスボムに挑戦してみました😊
意外と簡単に出来たのでコツなど書いていきます。
ぷるぷる石鹸も作ってみたよ↓
手作りバスボムの材料はシンプル!
手作りバスボムの基本の材料はシンプル。
私が調べたところによると、重曹とクエン酸と(固めるための少量の水)があれば出来るっぽい。
片栗粉を入れる作り方もあるようだけど、今回は片栗粉は入れません。
色を付けたい!何か混ぜたい!可愛い型にしたい!
という子供たちの要望を聞いて、これだけ準備しました。
- 重曹
- クエン酸
- 赤、黄、緑、青の食紅←カラフルにしたいなら必須
- バスソルト
- シュガーボール
食紅以外はダイソーやセリアにて調達。
型はダイソーのもの。お菓子作りに使ったことがありますが使用頻度が低いのでこの度、バスボム用にしました。
バスソルトは、昔ダイソーで購入していたやつです。(今は売ってないかも😓)
食紅セット、我が家では自由研究やスライム、お菓子作り等に使ったり意外と重宝してます。
何色かそろえておくと使えるよ😊
簡単すぎる手作りバスボムの作り方
基本は、
重曹:クエン酸=2:1
に水を少量入れて固めていくというシンプルな作り方😊
- 掃除しやすいようにテーブルにクロスを敷く。
- 空の牛乳パックに、水と食紅を溶かして色水を作っておく。
下の写真のように、牛乳パックを食紅専用にしておくと後片付けもラク!
重曹とクエン酸を量って混ぜます。
クエン酸は重曹の重さの半分だよ~
と言うと小学生はすぐに理解して重さを量ってました。
兄弟で作るとあっという間に重曹とクエン酸が足りなくなるので沢山作る場合は大容量サイズをおすすめします。
\大容量だと沢山作れます♪/
カラフルなバスボムを思い思いに作っていきましょう!
事前準備で用意していた水に溶かした食紅(赤、青、黄、緑)を使って色を付けていきます。
この時は、少しずつ加えていきます。
型に入れられる硬さになるまで、食紅を加える→混ぜるの繰り返し。
ポリ袋でやった方が後片付けがラクかもしれないけど、子供はボウルでやった方がやりやすかったようです💦
バスソルトなど混ぜたいときはここで混ぜました◎
エッセンシャルオイルを入れても素敵だと思います!
シリコンの型にギューギュー押し付けて入れていきます。
三姉妹は、色んな色を混ぜてカラフルバスボムを作ってたよ!完成した時の層がきれいだった~😊
バスボムモールドで型を取るとよりバスボムっぽくなりそう!
手作りバスボム完成品!
型に入れて2日ほど固めて完成!
そーっと取り出して一個ずつラップに包んで保存します😊
こんな感じにラッピングしてお友達にプレゼント🎁してもいいかも♡
色々な色の層が重なっていて綺麗なバスボムが完成しました😃
手作りバスボム、子供たちは毎日お風呂に入れて楽しんでましたよ😊
母、頑張ってサポートしたかいがありました( ;∀;)
[まとめ]手作りバスボムは食紅でカラフルにすると盛り上がる👏
子供とバスボムを手作りしてみて思ったことをまとめます。
- 重曹とクエン酸はすぐ無くなるので大容量を買うべし。
- 食紅でカラフルにすると盛り上がった。
- バスボムの中に小さいおもちゃを入れると楽しい。
- ガチャガチャのカプセルは何個か取っておくべし。
- 後片付けが大変なので心して取り掛かるべし。
小学生の長女はチャガチャのカプセルを使って本格的なバスボムを作りたかったようでした。
次回またバスボムを手作りする時までカプセル捨てないで取っておこう!
100均の重曹とクエン酸は容量が少なくすぐなくなるので、大容量がおすすめです。
\使っている食紅はこちら/
3サイズ 12枚入りのバスボムモールドで沢山作れる♪
\大容量だと沢山作れます♪/
\セリアでグミ作り♪/